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小さな断捨離から。気づきに変えて話してみました。

こんにちは。白石和歌子です。

昨日は我が家に新しい冷蔵庫が
来たんですよね。

今まで使っていた冷蔵庫は20年ぐらい
使っていたんです。
古い冷蔵庫から、最後に物を取り出す時

「息子が小さい時から、ずっと使っていたな〜」と
ふと、息子が小さいころを思い出して
感慨深いような、よく壊れなくて
今まで持ってくれたな。と思って

ありがとう。という気分にも
なりました。

そんなわけで、新しい冷蔵庫を入れるには
隣りの食器棚も動かさなくては
いけなくて、それから、食器を全部
取り出さなくてはいけなかったりで
ちょっとした断捨離になりました。

昨日は、1日中片付けをしていましたね。
朝から夜までかかりました。
私、実は昨日、誕生日だったんですよ。

「誕生日に、ほんとに1日中片付けしてるわ。」
と少し可笑しくなりましたが

この1年は、色々なものを片付けて
スッキリする年になるかもしれません。

この小さな断捨離で気づいたことも
ありましたよ。

一つは、私自分で言うのもなんですが
持続力がある。と思いましたね。

昨日1日で、片付けたい!と思ったら
私、ずっと片付けてる。と思いました。
一つのことに、頭が行くんでしょうね。

休憩を長く入れたり、途中で他のことに
気が移るとかは、あまりなくて
気になるので、ずっと続けて片付けて
そして、終わった後になってクタクタに
疲れてるみたいな感じでした。

幼稚園生のころに、片付けが出来なくて
ずっと片付けてたエピソードがありましたが
こういうところに出てるのかな。と
あらためて、自分自身の特性を
感じたことでした。

それから、もう一つ。
今回、なおしこんでいて
まだ使っていない食器を
新しく出したかったんですよね。

古い食器を少し処分して
新しい食器を出したんですが

新しい食器って、使い慣れていないから
扱いが慎重になるじゃないですか。
でも、新鮮な気分がしたりしますね。

日常生活でも、重なるところが
あるな。と思いました。

新しいことには、慣れていなくて
こわごわになって、慎重になるけれども
いつもと違う感情を味わえたりします。

手に馴染んだものは
落ち着いていて安心なのだけど
時に、何か初めての行動は
また新しい気づきに繋がるかもしれない。

とはいっても私は、怖がりなので
新しい行動には、大抵自分自身の中で
大騒ぎになってるんですけどね。

それでも、前へ少しずつでも
進んでいく1年にしたいな。と
自分自身に思いました。

そういえば、今日、冷蔵庫を新しくした
話を友人に話したら

「家電製品はなかなか買い替えるものではないし
台所に新しい気が入るということで
女性には大切。」って教えてもらいました。

20年ぶりの買い替えだったですものね。
それが誕生日にあたったということで
なかなか、貴重な機会だったかもです。

いい気の流れが、家に入ってきたと思って
いい気分ですごすことにしようと思います。

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