こんにちは。白石和歌子です。
私ですね、
自分自身が変化していくことって
薄皮を一枚一枚、はいでいくことの
ようだなって実感しているところなんです。
私、こんな風に自分自身のことを
音声で録音することを始めましたけど
毎回、やっぱり大変なんですよね。
何が大変かって
自分自身の中から、出てくる声と
闘うからです。
何を話そうかな?
この話題はどうかな?とか
他にも、小さなことがいちいち
気になって
グルグル回って葛藤しますね。
自分自身の中から、声がでてきて
葛藤すること。
あなたも、そんなこと
ないですか?
それでもね。私。
振り返ると、やっぱり
だいぶ軽くなってるんですよね。
私が対話のセッションを受け始めてから
3年がすぎました。
始まった頃は、
実は自分自身の中に
大きく引きずっている
幼いころからの感情があるなんて
気づいてもいなかったです。
小さいころからの
親との関わりが影響していた。と
段々に分かってきましたが
最初は、親の話をするだけでも
自分でも何を話しているか
分からないぐらい
それは、もう動揺しすぎていました。
自分自身のことを知るって
そんな始まりからでした。
自分自身が悩みの中にいても
その渦の中にいると
現状が分からないんですね。
抜けてみて、振り返ってみて
ああ私、キツかったのだと。
分かる感じでした。
だから、最初に言ったように
自分自身が変化して
心が軽くなっていくのって
薄皮をはいでいくようだなと
感じているんです。
まだまだ、私は
変化のプロセスの途中だと
思うので
こうして、音声で話すのも
自分自身の葛藤は、起こるんですよ。
自分が感じたこと、経験したことを
自由に話せるようになりたい。と思うのは
私の今の目標です。
これは、過去今まで自分自身に
蓋をしていたり、まるで仮面を何重にも着けすぎて
いるようで
自分のことが分からなくなっていた
私自身に対して、自由に言えるように
なりたいのかもしれません。
これは、今日、書きながら
出てきた言葉ですね。
ここまで来るのに3年。
しかも、こんな風に言えるように
なるとは思いもしなかったです。
自分が何を怖がっているか
全然分かっていなかったし
そもそも気づいてもいないところから
でしたからね。
小さいころから、周りの顔色ばかり
見ていた私が、
家族や周りの人に
自分自身のことを
少しずつ話せるようになった。
これは、私にとって
人生の大きな変化なんです。
だから、今度は、その経験を話してみよう。
という気持ちが芽生えてきたと
思います。
次のステップですね。
これがまた、慣れていないん
ですけどね。
薄皮をはぐように
段々と自分自身が軽くなっている。
着実に前へ進んでいる。って
自分を励ましているところ
なんですよ。
あなたも、自分を励ますこと。
ご一緒にいかがですか?
そんな調子でお話をしている
この音声ですが、
また、聴いて頂けたら
嬉しいです。
ピアノ教室ホームページは
こちらをご覧ください
↓↓
花音ピアノ教室ホームページ