こんにちは。白石和歌子です。
今朝、ちょうど1年前に受けた対話のセッション
のことを思い出したんですよね。
新しい年の初めのセッションだったから
よく覚えているんです。
その時、「あなたは、幸せな道の方へ行きますか?」
と問いかけられ
その時、「私は幸せな方へ行きます。」と答えたけれど
怖くてたまらなかった。のをよく覚えています。
幸せな道の方ってどんなものか分からなかったし
とにかく、変化が怖かったです。
今日、そのことを思い出して
1年前のセッションの録音を聴き直してみたんですね。
その時の「幸せな道」というのは、
自分を縛っている古い価値観を手放すこと、
自分のありのままの姿を受け入れて、活かしていく道。
また、自分の綺麗な部分だけを受け入れるのではなく
嫌な自分も全部みて、
というものでした。
私は、1年前は、その話の内容も分かっていなかったと
思うんです。
今、聴くと、1年前より分かる部分が増えたという印象でしたね。
ただ、私は幸せな方に行こう。と怖がりながらも
言ったことは、大きなこと
その頃から、少しずつ変化していったように思います。
自分を励ます言葉を言えるようになったのも
その一つ。
それから1年たって、環境が整ってきたのが分かってきました。
少しずつ、自分自身の話を家族にできるようになり
自分自身が安心してすごしているという感覚が増えました。
そうして、環境が整ってきて自分自身が楽になってきたから
音声で話すというようなことを少しずつ
出来るようになってきましたね。
それは、この私の経験が、少しでも役に立つといい。
という思いが、楽になるにしたがって出てきたからです。
1年前に、すごく怖がりながらも
幸せな方に行くと行って、今環境が変わってきました。
こうして音声を作ることは、自分自身のことを
話すのが苦手な私には毎回とても葛藤しているんですよ。
話すことが思い浮かばない…とか
でも、少しずつでも自分を励ましながら
続けていくと、何か見えてくるかもしれない。
今の自分にとって大切なことだと思いました。
色々な自分を受け入れて、古い自分にブレーキを
かけている価値観を手放していくと
でも、1年たったら、また見え方が変わっている
かもしれない。その景色をみたくなりました。
だから、今、自分自身のことを言葉にすること。
ありのままの自分の姿を受け入れて
活かしていくこと
今の自分に出来ることを続けていこうと
思っているんですよ。
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