こんにちは。白石和歌子です。
息子が中学生になる時に
私は、自宅でピアノ教室を
開こうと思いました。
今日は、その時のことを
思い出したので
お話をしようと思います。
その時は、数人だけの生徒さんを
教えていたので、
教室の名前もなかったんですよね。
ホームページを作って生徒さんを
募集しようと思った時に
名前が必要と思ったんです。
自分の名前を使おうか
白石ピアノ教室?
それとも音楽用語を使おうか?
その時、漢字がいいな。
と思いました。
バスに乗っていた時にふっと
「かのん」はどうかなと
頭に浮かんだんですね。
花の音と書きます。
家に帰ってから漢字で画数を
調べた時に大吉だったのが
すごく嬉しかったです。
「花音ピアノ教室」という名前に
笑顔の花が咲きますように
音楽の花が咲きますようにと
願いをこめました。
教室で、生徒さんが
笑顔いっぱいの様子で
音楽を楽しんでいる様子が
思い浮かびましたね。
教室の名前を決めた時、自分で
決めたのだけど
でも、最初は照れくさかったり、
恥ずかしい時期もあって、
なかなか自分で教室の名前を言ったり
メールになかなか書けなかった
時期もあったんですよ。
今、8年ほどたって
たくさんの生徒さんが通ってくれて
自分の中で、花音ピアノ教室
という名前が
自分の教室という気がして
自分の味方になってくれるような
存在感が
ある感じがしていますね。。
生徒さんと私と、
一緒に成長してきた教室のように
思っています。
振り返ると
それも、自分で教室を
広げようかな…と
ぼんやり考え始めて、名前をつけて
小さな1歩から始めたことから
繋がっているように思うんですよ。
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